台湾海軍航空隊
北台海軍航空隊

略歴

昭和19年7月編成の乙航空隊.第21航空戦隊に編入.新竹飛行場を拠点として台湾沖・比島航空戦の支援を実施.20年2月高雄警備府に編入.6月南部台湾を担当する南台海軍航空隊の新編に伴い改称.終戦で廃止.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①『破竹-海軍経理学校第八期補修学生の記録-』(1972)p620
②戦争末期の特攻隊
③平松一道(旧姓舘.元台湾空副官)
④20年2月-4月.
①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p764
②台湾沖航空戦前夜
③鬼丸豊隆(元台湾空新竹基地主計長)
④19年7月-終戦
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p248
②上海から台中へ
③中村一成(元台湾空)
④19年12月-終戦.台中派遣隊.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p254
②敗戦まで台湾空一本
③渡辺保次(元台湾空)
④19年9月-終戦.台湾岡山,大崗山.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p550
②宇佐海軍航空隊の思い出
③長田英夫(元台湾空附)
④19年7月-終戦.台北松山飛行場.チャンドラ・ボース搭乗機の事故など.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p639
②台湾海軍航空隊
③北井孟(元台湾空)
④19年7月-20年2月.新竹・台南基地.台湾沖航空戦,台南のビーフン東など.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p1050
②戦犯容疑の拘置生活から
③馬場淳夫(元北台空宮古島派遣隊)
④戦後の巣鴨拘置所でのエピソード.
①『築地の岸に佇つ : 海経二六期の記録』(1986)p74
②私の海軍生活十二年
③池田春実(元台湾空主計長)
④20年1月-6月.物資の分散貯蔵など.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.