偵察第11飛行隊

略歴

昭和19年7月開隊.新編の131空に配属.9月彩雲でマリアナ偵察.10月762空に転属.台湾沖・比島航空戦に従事.20年3月801空,5月171空に転属.沖縄航空戦に従事した.終戦で解隊.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①丸エキストラ版vol.48『日本航空隊秘史』(1976)p194
②駿足偵察機彩雲の思い出
③酒井原幹松(元偵察第11飛行隊搭乗員)
④20年5月-終戦
①『死闘の水偵隊』朝日ソノラマ文庫(1994年)
③安永弘(元偵察第11飛行隊操縦員)
④19年12月-終戦.
①『艦上偵察機「彩雲」』世界の傑作機No.108 文林堂(2005年)p64
②われに追いつく敵戦闘機なし
③広瀬正吾(元偵察第11飛行隊操縦員)
④19年7月-11月.台湾沖航空戦,第1御楯特攻隊誘導.
①『予科練の空―かかる同期の桜ありき』光人社NF文庫(2002年)
②第4部 あゝ奇跡の偵察隊
③本間猛(元偵察第11飛行隊偵察員)
④19年12月-終戦.
①『あゝ痛恨 戦争体験の記録』鹿児島県医師会編(1978)p399
②戦争体験記 私の沖縄戦
③神園望(元偵察第11飛行隊分隊長)
④20年3月-終戦.4月6日の沖縄偵察で被弾,徳之島に不時着.船で奄美に渡り,634空機で九州に帰還.
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p6
②彩雲偵察機索敵行
③青木貢(元偵察第11飛行隊)
④20年5月27日の沖縄偵察について.
①『海軍第十五期乙種飛行予科練習生の記録』乙飛十五期会(1987)p149
②「採雲」偵察飛行隊
③貞方修一(元偵察第11飛行隊)
④20年3月-終戦.
⑤「採雲」の誤字は本文ママ.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p393
②私の戦闘記録
③上田五郎(元偵察第11飛行隊)
④20年初め-終戦.記述はわずか.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p481
②追想記
③徳文助(元偵察第11飛行隊)
④20年7月-終戦.松山基地での待機.松山空襲や広島原爆など.大分県戸次で終戦.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『海鷲とともに 日本海軍機4年間の残像』航空ファン イラストレイテッド No.109
③榎本哲(元偵察第11飛行隊整備分隊長)
④19年11月-終戦の写真多数.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.