偵察第302飛行隊

略歴

昭和19年12月新編.801空に配属の水爆・水偵隊.20年3月以降,九州を拠点に古仁屋を前進基地として沖縄戦に参加.4月詫間空に転属.6月頃より634空司令の指揮下に入り,7月634空に転属.玄海基地で終戦を迎えた.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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使用基地

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使用機種

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

隊員

①丸エキストラ版No.119「日本空戦秘録」(1988)p98
②水爆瑞雲驕れる海上要塞に一弾を放て
③田村晃(元偵察第302飛行隊)
④19年12月-20年8月
①丸エキストラ版vol.42「予科練」(1975)p218
②水上雷撃隊出動せよ
③高橋重男(元偵察第302飛行隊)
④20年6月‐8月.零式水偵での沖縄連絡飛行,雷撃計画について.
⑤本文中では301,302飛行隊いずれかであるかの記述はないが,連絡飛行の日付などから302飛行隊所属と考えられる.
①『或る青春の群像』滬鷲会(1992)p260
②戦艦武蔵と共に海に身を投げた私の記録
③柴田次郎(元偵察第302飛行隊)
④19年12月-終戦.20年3月31日の初攻撃の際の着水時に転覆,負傷.
①『海軍第十五期乙種飛行予科練習生の記録』乙飛十五期会(1987)p145
②「瑞雲」水上爆撃機
③野瀬茂男(偵察第302飛行隊)
④19年末-終戦.沖縄攻撃.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①丸エキストラ版No.106『わが勝利と敗北の記録』(1986)巻頭写真
②挺身連絡機が沖縄に飛んだ日
④沖縄戦の頃の偵察第302飛行隊零式水偵隊の写真10枚.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.