第11特別根拠地隊→第11根拠地隊

略歴

昭和16年11月サイゴンで編成.仏印の防衛を担当.20年5月根拠地隊に改編.終戦で廃止.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

司令部・隊付

①『破竹-海軍経理学校第八期補修学生の記録-』(1972)p862
②仏印における終戦前夜
③青山俊(元第11根拠地隊司令部付)
④終戦-復員.元936空の主計科.終戦と同時に11根司令部付となって終戦処理を行った.
①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p958
②転勤三話
③滝田信太郎(元第11特別根拠地隊 旧フランス海軍工廠材料課長)
④20年2月-21年4月.
①『わたつみに戦う』昭和十五年桜医会編(1978)p204
②わが海軍生活より―サイゴンを中心として―
③歌橋一典(元第11特別根拠地隊)
④20年3月-6月.
①『闘魂の詩 : 海軍特別年少兵の50年』闘魂会(1993)p245
②故き同期の戦友に捧ぐ 命拾いした友より
③藤山利一(元第11特別根拠地隊付)
④20年1月-.5月25日の空襲など.

第11特別根拠地隊付属水偵隊

20年1月1日に936空に統合,936空仏印派遣隊カムラン湾基地隊となる.

①「丸」621巻1998年1月号長編戦記
②「零式水偵隊」海と空の航跡
③三浦貞美(第11特別根拠地隊付属水偵隊)
④19年春-.6月初めには954空指揮下に入った
①『或る青春の群像』滬鷲会(1992)p216
②カムラン湾の夕映え
③木曽源太郎(元第11特別根拠地隊付属水偵隊)
④19年8月-19年12月.
①『乙十六期の戦闘記録』雄飛十六の会(1992)p560
②「カムラン」基地の想い出
③森田武光(元第11特別根拠地隊付属水偵隊)
④19年4月-12月.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.