旅順口鎮守府
旅順鎮守府
旅順要港部
旅順警備府
旅順方面特別根拠地隊

目次

略歴

日露戦争で占領後に設置された旅順口鎮守府をルーツとし，昭和17年1月に編成．旅順港の警備や満州国海上警察隊と協力して対潜警備や軍需品の輸送にあたった．20年8月21日ソ連軍が侵入．多くが捕虜となりシベリアに抑留された．

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

司令部・隊付

①『破竹-海軍経理学校第八期補修学生の記録-』(1972)p884
②旅順開城
③国宗正義（元旅順方面特別根拠地隊）
④20年7月-8月．ソ連参戦の報を受けて編制した旅順特別陸戦隊や旅順要塞のソ連軍への引き渡し．
①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p265
②どさ回りの記
③川村精一（元旅順要港部/旅順方面特根主計長）
④16年10月-18年4月．
①労苦体験手記 軍人軍属短期在職者が語り継ぐ労苦（兵士編）第１巻
②第１部 労苦体験記：「満州」：終戦後の満州の労苦
 ③村上逸夫（元旅順方面特別根拠地隊）
④20年5月-22年1月．
①『思い出 海軍と人と 主計科短現七期文集』(1988)p74
②海軍生活の回想
③尾崎重毅（元旅順根拠地隊付兼鎮海工作部部員）
④19年秋-22年11月．鎮海工作部旅順分工場での勤務とシベリア抑留．
①『海と空と友と 第一期海軍二年現役主計科士官四十周年記念文集』(1978)p130
②旅順の思い出・南十字星の下
③大志万敬寧（元旅順要港部司令部付）
④14年11月-15年10月．
①『一旒会の仲間たち』(1990)p319
②激流
③加賀谷精一（元旅順特別根拠地隊掃海隊指揮官）
④20年5月-8月末．

その他

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．