軍艦「夕張」

目次

略歴

大正12年7月竣工．12月第3戦隊．14年12月第1水雷戦隊．15年12月第2水雷戦隊に編入．昭和6年12月第1水雷戦隊．10年11月第5水雷戦隊．15年11月第6水雷戦隊．17年7月第2海上護衛隊．18年4月第8艦隊付属．11月第3水雷戦隊．19年4月27日パラオ沖で米潜 Bluegill (SS-242)の雷撃を受け沈没．

登録件数

概要

沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名，②記事名，③著者名，④記事内容，⑤補足事項．

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想．ただし上述の文献は除く．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

設計・建造・修繕関係者

①『北の槌 : 大湊海軍工作部記念誌』大湊海軍工作部記念誌刊行委員会(1991)p316
②旧海軍工作部時代の思い出
③木村正彦（元大湊海軍工作部造機科）
④昭和14年の「夕張」について．

艤装員・乗組員

①「丸」448巻1983年11月号p120
②戦史の迷い子「夕張」空白のソロモン海24時間
③樋沼福次（元「夕張」機関科）
④第1次ソロモン海戦における「夕張」． ⑤「衣笠」を「龍田」としているなど，一部注意が必要．
①「丸」458巻1984年9月号p120
②袖珍旗艦「夕張」ソロモンへの片道切符
③津田武彦（元「夕張」航海長）
④18年7月から沈没まで
①『高等商船学校出身者の戦歴 海軍士官編』(1981)p80
②英俊「夕張」海面下へ消ゆ
③津田武彦（元「夕張」航海士）
④17年10月-19年4月
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p231
②海戦体験記
③佐藤庄兵衛（元「夕張」庶務主任）
④16年11月-17年3月．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p346
②軽巡夕張の最期
③黒田好三（旧姓松下．元「夕張」乗組）
④18年中頃?-19年4月沈没まで．
①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p707
②雑詠七題
③樋沼福次（旧姓矢作．元「夕張」乗組）
④ウェーク攻略および沈没時の回想．
①『回想 : 横鎮昭和十一年兵の戦歴 文集』横鎮昭和十一年会(1989)p88
②一膳飯の十年間
③須藤繫雄（元「夕張」乗組）
④17年11月-18年4月．沈没まで．
①『回想 : 横鎮昭和十一年兵の戦歴 文集』横鎮昭和十一年会(1989)p331
②我が青春の歯車
③畑川皓（元「夕張」乗組）
④17年4月‐19年4月．第1次ソロモン海戦，18年7月5日の触雷や11月24日夜の空襲など．
①『回想 : 横鎮昭和十一年兵の戦歴 文集』横鎮昭和十一年会(1989)p362
②私の回顧
③今野俊夫（元「夕張」乗組）
④12年春‐13年ごろ．

司令部・隊付

①丸別冊 太平洋戦争証言シリーズ8『戦勝の日々』(1988)p315
②波高し「ウェーキ島」の攻略
③山本唯志（元第6水雷戦隊参謀）
④ウェーキ攻略の詳細．当時「夕張」は第6水雷戦隊旗艦

便乗者・救助者など

①労苦体験手記 軍人軍属短期在職者が語り継ぐ労苦（兵士編）第２巻
②第１部 労苦体験記：「南方(その他)」：南海孤島での守備隊
③萱野明（元歩兵第219連隊）
④19年4月26日パラオ発，27日ソンソル島着の「夕張」に乗艦．

その他

写真資料

凡例; ①文献名，②記事名，③提供者・解説者名（所属），④記事内容，⑤補足事項．

①「世界の艦船」440巻1991年9月号p136
②思い出の日本軍艦 軽巡洋艦「夕張」
④写真6枚
①「丸」450巻1984年1月号巻頭写真
②"小さな大鑑"夕張3000トンの中味
④「夕張」の写真7枚

文献資料

公文書や解説本．
凡例; ①文献名，②記事名，③著者名（肩書），④記事内容，⑤補足事項．

①歴史群像太平洋戦史シリーズVol.45『真実の艦艇史』(2004)p117
②軽巡「夕張」の戦時兵装増強調査リポート
③田村俊夫（艦艇研究家）
①丸エキストラ版vol.34『実録・軽巡洋艦戦史』(1974)p76
②戦歴でたどる軽巡夕張の殊勲
③荒瀬潤三（元「夕張」砲術長）
④手記ではなく，「夕張」の戦歴について各種文献に当たった記事．