舞鶴鎮守府/要港部

略歴

明治34年10月開庁.日本海側の最大拠点として艦船造修,補給,人事,教育,警備などを行った.大正12年軍縮により要港部に格下げ.昭和14年鎮守府に昇格.昭和20年11月終戦で廃止.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

舞鶴海軍軍需部

①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p343
②舞鶴沖のにわか漁師
③木下薫(元舞鶴軍需部)
④19年9月-20年4月.
①『最後乃海軍士官-海軍経理学校生徒第三十五期の記録-』(1984)p406
②終戦処理
③満岡春雄(元舞鶴軍需部)
④20年10月‐21年1月.復員船への補給.

舞鶴海軍経理部

①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p73
②タラカンでサッカー
③秋保義雄(元舞鶴海軍経理部)
④15年11月-17年3月.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p312
②教授の涙
③小林幸雄(元舞鶴経理部)
④19年9月-終戦.
①『海と空と友と 第一期海軍二年現役主計科士官四十周年記念文集』(1978)p86
②想い出
③最所淳二(元舞鶴経理部)
④15年初め-末頃.

舞鶴海軍建築部/施設部

①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p934
②海軍見聞録
③斎藤一郎(元舞鶴海軍建築部/施設部)
④18年5月-終戦.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p298
②終わり処女のごとき消防車
③鈴木久五(元舞鶴施設部)
④19年9月-終戦.
①『士交会の仲間たち』軍主計科短現十一期(1988)p295
②物の流れの中に立つ
③黒谷千代三(元舞鶴海軍施設部)

舞鶴海軍運輸部

①『旅魂 旅順海軍予備学生教育部兵科五期学生二期生徒の記録』(1994)p282
②舞鶴運輸部
③三宅克己(元舞鶴運輸部)
④20年6月-8月.

舞鶴海兵団

①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p331
②私の海軍回想記
③切替芳夫(元舞鶴海兵団付軍楽隊)
④15年初め-10月.記述はわずか.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.