大湊要港部/警備府

略歴

明治38年12月,大湊水雷団が要港部に昇格.昭和16年11月警備府に昇格.北方警備の拠点として艦船造修,補給,人事,教育,警備などを行った.昭和20年11月終戦で廃止.

概要

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『第一期海軍兵科予備学生の記』一期会(1976)p233
②従軍日誌
③川島敬忠(元大湊警備府付)
④20年3月-終戦.下北半島の防御陣地の構築.

大湊海軍軍需部

①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p235
②終戦間際の占守勤務
③三浦道雄(元大湊軍需部占守支部)
④20年1月-8月.終戦直前の海防艦便で北海道に帰還.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p325
②小樽港の虹
③大村哲彦(元大湊軍需部小樽出張所)
④20年5月-終戦.

大湊海軍経理部

①『築地の岸に佇つ : 海経二六期の記録』(1986)p189
②何を生きたの、りゆう
③松永世隆(元大湊経理部部員)
④19年7月-終戦.

大湊海軍建築部/施設部

①『思い出 海軍と人と 主計科短現七期文集』(1988)p153
②海軍の思い出
③多木哲夫(元大湊施設部部員)
④18年末-終戦.昭和20年に入ってから終戦までに工員1万8千人を千島から引き揚げさせた話など.

大湊海兵団

①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p241
②われ戦わざるの記
③加藤齊(元大湊海兵団主計長)
④19年9月-終戦.

大湊海軍工作部

①『海と空と友と 第一期海軍二年現役主計科士官四十周年記念文集』(1978)p151
②海軍と我が青春の思い出
③大山正雄(元大湊海軍工作部)
④18年10月-.北海道虻田の製鉄所建設について.
①『士交会の仲間たち 海軍主計科短現十一期』(1988)p331
②集団能率給の実験成功
③峠田信和(元大湊工作部)
④19年9月-20年3月.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.