馬公警備府
高雄要港部/警備府

略歴

昭和18年4月,馬公警備府が高雄に移転して設立.20年4月,司令部は台北に移動.終戦時には第29航空戦隊や高雄方面根拠地隊,第6燃料廠などを指揮下に入れていた.終戦で廃止.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p158
②吾が海軍従軍勤務の記
③木村正雄(元高雄警備府副官)
④20年6月-21年5月.
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p250
②敗戦前後 台北にて
③鈴木滋(元高雄警備府台北事務所勤務)
④19年9月-21年3月.
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p405
②大君の邊にこそ生きん
③堀川多門(元馬公警備府軍法会議法務官 兼 高雄警備府付)
④18年3月-19年4月.
①『海と空と友と 第一期海軍二年現役主計科士官四十周年記念文集』(1978)p181
②ラバウル攻略・幕僚応召
③設楽長男(元高雄警備府副官兼参謀)
④18年末-.
①『第一期海軍兵科予備学生の記』一期会(1976)p305
②台湾から引き揚げるまで
③木下忠篤(元高雄警備府付)
④20年1月-21年4月.北部地区砲台指揮官として台中基地に配属.

高雄軍需部

①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p45
②海軍の思い出
③臼田芳夫(元高雄海軍軍需部部員)
④19年11月-
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p1174
②思い出
③福田禎雄(元高雄軍需部部員)
④20年3月ごろ-終戦.
①『思い出 海軍と人と 主計科短現七期文集』(1988)p115
②海軍と経済地理学
③近藤庄三郎(元高雄海軍軍需部会計主任)
④16年12月-18年5月.
①『築地の岸に佇つ : 海経二六期の記録』(1986)p74
②私の海軍生活十二年
③池田春実(元高雄海軍軍需部部員)
④20年6月-終戦.

高雄経理部

①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p758
②台湾地上勤務
③久我好正(元高雄経理部)
④18年5月-終戦
①『孫たちへの証言 第21集 記録することで体験は生きつづける』新風書房(2008)p157
②台湾で一緒に働いた職場の友が犠牲になる
③松島紀美子(元高雄軍需部事務員)
④19年5月-.10月の艦載機空襲や高雄大空襲について.

高雄運輸部

①『五分前の青春 第九期海軍短期現役主計科士官の記録』(1979)p760
②戦争末期の運輸部勤務
③油田和次(元高雄運輸部)
④19年10月頃-20年4月.
①『海ゆかば 主計科短現六期文集』(1987)p188
②海軍物語
③倉井潔(元高雄運輸部部員)
④19年9月-21年3月.

高雄施設部

①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p831
②台湾人への補償
③鰍澤健三(元高雄海軍施設部)
④19年3月-終戦.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.