「熊野丸」

略歴

昭和20年3月竣工.実用航海には出ず宇品に係留されたまま終戦を迎えた.復員輸送に従事の後,23年8月までに解体.船体下部は川崎重工神戸造船所の浮きドックとして再利用された.

概要

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沿革

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所属

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配属部隊

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参加作戦

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部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

設計・建造・修繕関係者

艤装員・乗組員

司令部・隊付

便乗者・救助者など

①『二年現役第五期 海軍主計科士官戦記』墨水会(1970)p254
②わが不戦の記
③杉島貞次郎(元第2南遣艦隊司令部附)
④22年5月,「熊野丸」で復員.

その他

①「丸」540巻1991年7月号p235
②地獄の輸送ルート「少年戦士」太平洋航海記
③真木一吉(元「空知丸」甲板員)
④20年1月,因島で「熊野丸」の進水式を目撃.

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③提供者・解説者名(所属),④記事内容,⑤補足事項.

①Japanese Aircraft Carrier
④戦後B-29から撮影された「熊野丸」の写真.
①Naval History and Heritage Command
②NH 86275 KUMANO MARU (Japanese aircraft and landing craft carrier, 1945)
④20年10月撮影の写真1枚.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名(肩書),④記事内容,⑤補足事項.