第32特別根拠地隊

略歴

昭和17年4月新編.第2南遣艦隊.ダバオ中心にミンダナオ島の防衛に従事.19年9月ダバオ誤報事件を起こす.20年4月連合軍がミンダナオ島に上陸を開始,以後地上戦.山中に逃れ終戦.

部隊史・戦友会誌

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

戦争体験記・回想録

乗組員や便乗者の回想.ただし上述の文献は除く.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

司令部・隊付

①『波濤と流雲と青春と』五月会編(1980)p295
②ジャングル彷徨記
③桑山照男(元第32特別根拠地隊)
④19年2月-20年9月.
①『思い出 海軍と人と 主計科短現七期文集』(1988)p176
②今にして思う事ども
③千代賢治(元第32特別根拠地隊付)
④17年1月-18年3月.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p1258
②洋上から樹林の中へ
③相楽一郎(元第32特別根拠地隊司令部付)
④19年6月-終戦.ダバオ地上戦闘.
①『滄溟 海軍経理学校補修学生第十期』(1983)p1272
②海軍と私
③坪野米男(元第32特別根拠地隊司令部付)
④19年8月-終戦.

第4甲標的隊

①『十三年桜 海軍十三年兵の手記』海軍十三年会(1985)p485
②思い出の戦斗記録
③鈴木哲男(旧姓伊藤.元第32特別根拠地隊第4甲標的隊)
④19年4月-終戦.第68号艇の艇付.
⑤第4甲標的隊は68号艇,77号艇の2隻からなり,19年8月ダバオに進出.

その他

写真資料

凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

文献資料

公文書や解説本.
凡例; ①文献名,②記事名,③著者名,④記事内容,⑤補足事項.

①丸エキストラ版vol.102 『私の海軍戦記』(1985)p80
②カヌーで越えた波頭二五〇〇キロ
③若生崑(戦史研究家)
④第32特根ポリリオ島派遣隊について