船舶輸送司令部

昭和15年6月復帰した第1船舶輸送司令部を基に臨時編成．支部を大泊・小樽・東京・新潟・敦賀・大阪・神戸・門司・釜山・羅津・大連・高雄の12箇所に設置．17年7月船舶司令部に改編．

船舶司令部

昭和17年7月船舶輸送司令部を改編．軍司令部と同格の組織として宇品にて船舶部隊を指揮．終戦で廃止．

船舶兵団司令部

昭和17年7月船舶司令部において編成完結．船舶工兵連隊の教育訓練を実施．11月ラバウルへ進出，ソロモン・ニューギニア方面の船舶諸作戦を指揮．18年3月セブ島に転進，消耗した船舶部隊の部隊再建と教育訓練に従事．19年3月宇品に帰還．10月教育船舶兵団司令部に改編．

教育船舶兵団司令部

昭和19年10月船舶兵団司令部を改編．宇品で各種教育に従事．終戦で廃止．

第1船舶輸送司令部(初代)

昭和12年8月宇品に設置．戦時業務を担当．15年6月復帰．船舶輸送司令部が臨時編成された．

第1船舶輸送司令部(二代)

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第2船舶輸送司令部

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第3船舶輸送司令部

昭和18年8月昭南で編成完結．仏印・ボルネオ・馬来・スマトラ・スラバヤ・ビルマ・フィリピン・パラオなど各地に支部を置き南方船舶作戦に参加．19年5月マニラ，12月サイゴンに転進．20年3月昭南に転進．以後昭南防衛も担当した．終戦で廃止．

第4船舶輸送司令部

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第5船舶輸送司令部

昭和18年12月マニラで編成完結．ダバオで第2方面軍関係の船舶作戦に参加．19年4月1日第3船舶輸送司令部のマニラ転進に伴い，ダバオで復帰．要員は第3船舶輸送司令部に編入．同月30日小樽にて第2次編成完結．北方方面の船舶作戦に参加．終戦で廃止．

第7船舶輸送司令部

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第1船舶団司令部

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第2船舶団司令部

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第3船舶団司令部

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